Polarized trainingとはなんぞや?
2019年02月20日
Polarized training(ポラライズド・トレーニング)ってご存知ですか?
言葉の意味でいうと、PolarizedのPolarってのは南極とか北極とかあのポーラーですね。それの動詞、の受動態なので、極らせるということです。
極らせる…は流石に日本語としておかしいので、日本語に意訳すると、「両極端トレーニング」って感じでしょうか。
途端になんだか岩本能史さんっぽい感じになりますねw
80%の低強度トレーニングと、20%の高強度トレーニングの組み合わせ、というものです。
私の場合は、オフシーズン(12月から8月)が低強度95%ぐらい。マラソンのための期間でようやく80:20な感じだと思います。
これでも走力落ちた実感はないので、オフシーズンも80:20で行けば向上するんだろうなーと思っています。
ただ、辛いのが本当に嫌いなので、「辛い思いをしない」ための「努力の辛さ」を厭わないタイプなので、まあやらないと思いますが。
やらないと思いますが、最近やっていることとしては。
1.固定台でのSITで最後の1セッションの3・2・1、FINISH!の3秒だけはちゃんと漕ぐ
2.普段のジョグのとき、下りの勢いを利用して息が切れる手前まではスピードを上げる
3.ジョグの途中で、トイレしたあとの猫のように、突然スピードを上げる(が2同様止める)。
ということです。これで多分、90:10ぐらいになってないかなあ?
ただ低強度トレーニング80、というところだけは確保できているので、具体的には毎日1時間ぐらいはやっているのでいいことかな?と思うことにします笑
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しかし最近は右の梨状筋のやら右足裏やら痛くてマフェトンっぽいのを延々と…