右足踵の痛みと、左鼠蹊部の痛み。
先日書いた右足踵の痛みと左鼠蹊部の痛みですが、ネットで検索していたら、まさにこれは私だ…というものが出てきました。ネットって凄いなぁ。
こちらの先生の記事は現時点で三回程記事があるのですが、上のリンクはその一回目だと思います。
全部読まないとわからないのですが、全部読むとなるほど納得な内容なので、フォアフットを試そうとしている方は必ず読んだ方が良いと思います。
これを読む限りだともしかすると普通の人はミドルフットのほうが良いかも？と思いました。
この連載記事を読んで、なぜ右足が踵の痛みで、左足が鼠蹊部なのか、完璧に理解出来ました。
本当は正しくないと思うのですが、私は癖で右足が後ろ足で、左足が推進するような形にごくわずかではあるものの、なっていることは意識していました。
本人としてはごくわずかなつもりでも、或いは距離を長く走るとその弊害がでていたのかなと思います。また、坂の上り下りを加えるようになったので、余計に影響が出たのかもしれません。
後ろ足の役割を果たしている右足は通常の走り方ででるような症状が発生し、前足としての左足は、ふくらはぎが機能しなくなると太ももの前側、その後に鼠蹊部という風に疲れに応じて負担のかかる部位が変わって行ったのだと思います。
まさに走っていて段階的に感じたのはそういう具合でした。今でも左側の鼠蹊部だけは、腹筋ローラー利用時に痛みますし、押すと僅かな痛みがあります。
ということで、今日は完全休養日として、ゆっくりしようかなと考えています。
