センチュリーライド(自転車での160キロ)のダメージはランで言うとどのくらいか?
センチュリーライドとは、100マイルのバイクレースだと認識しています、違っていたらごめんなさい。
今まで、ロードバイクでは100キロと160キロを経験していますが、それぞれ、ランで言うとどのくらいのダメージなのか?について考えてみます。
100キロ走ったのは、結構前なので忘れているので、先日のセンチュリーライドについて。(まだ足に余韻というかダメージは残ってます…)。
では30キロ走と比べるとどうか?で言うと大体同じか、寧ろ30キロ走の方がダメージは大きいように思いました。
着地の衝撃がある分、足へのダメージは大きいのではないでしょうか。
消費カロリーでいうと自転車のセンチュリーライドのほうが倍ぐらい高いので、故障なく痩せるには自転車の方が良いと思いますが、月間の走行距離が多くなった時のみの話で、基本的には運動で痩せるのは食事制限で痩せるよりも難易度が高いです。
自転車のトレーニング効率はランの4〜5倍ぐらい、という感じですので、ダメージを考えるときにはその数字で割るとちょうど一致するのかもしれません。
でもそうすると32〜40キロ相当のダメージということになりますが、個人的にはもっと少ない、25キロ、というイメージです。
ハーフマラソンよりはしんどいが、30キロ走よりはダメージがない、という感じです。
ただし、心肺機能の使い方次第というか、私の場合は追い込まずに160キロを休憩交えて8.5時間…という感じだったので、そのせいもあるかもしれませんが…。
印象論になりますが、このような結論となりました。ハーフマラソンよりはしんどい。