夏場の長時間走。
夏にどれだけ距離を積めたか？が秋以降のシーズンの成果につながる…という話とは別に興味本位で色々やってます。
まだ辛い練習でなくとも達成可能な目標のはずなのでひとまずはランが嫌にならない程度の練習を中心に。
先日、気温３０度のなか３０キロ走り、冬に作ったベストタイムを更新しました。（凄いわけではなく、そのていどの記録と経験である…ということです）。
昨日は、台風の影響で最高気温が36度位あったようですが、そのなかを長時間走の練習に参加しました。
一人ではないのでエイドがあり、あとは身体のなかに熱をこもらせないように浴び水や給水、適度な休憩を入れることで楽しく最初から最後まで少なくとも体を動かし続けることができました。
普段のレースではほぼ給水だけでエイドで物を食べることがないのですが、しっかり固形物も食べ、季節のフルーツを中心に楽しむことができました。
食後と一番暑い時間は涼しい日陰ポイントを活用して休憩しました。常に心地よい風が吹いていて、汗でずぶ濡れのウェアが乾くぐらいでした。
普段飲まない、昔親しんだ飲み物を楽しめて良かったです。暑い中走って飲む炭酸飲料は本当に美味しいです。コーラ系の美味しさは別格ですよね。
帰りに銭湯に寄り、汗を流し、水風呂で体を冷やしました。
明けて今朝の体の状態としては脚の全体にある心地よい疲労感と、あとは普段のラン練習や本番でもあまり無い、体幹部への筋肉痛があります。峠走の後のような。それほどアップだうんはなかったとおもうのですが…。
一人ではやりきれない時期や距離、時間の取り組みについては、練習会に出るのは良いことだと思いました。
