久しぶりの20キロの翌日。
実は20キロ走をする前日に、映画を見ながら結構しっかり目にスクワットをやりました。
その筋肉痛がある状態で走りましたが、1周目をゆったり入ったため、それほど筋肉痛を意識せずに走れました(或いは走るのに不必要な筋肉を鍛えてしまったのかもしれませんが)。
今朝の身体の具合としては内腿部分の筋肉痛はまだ残っており、加えて昨日の長距離走で得た体幹部分、特に腹筋の奥の方の筋肉痛があります。
恐らくは、平地と登りはゆったり、下りだけ全力で走ったのでその着地のダメージが残っているのだと思います。
アディダスの匠レンの履き心地としては、軽い、そしてソールがアディゼロJAPANよりもパリッとしている印象でした。
アディゼロJAPANの場合、強く下りを走るとパンパンというような音が鳴りますが、匠レンの場合は、もっとビュンビュンというか、薄くて長い金属板を叩きつけているような音が鳴る感じです。
カカト部分から得られる反発はもしかするとJAPANの方があるような気もします。ソールの厚さ具合の差異によるものでしょうか。
フォアフット、ミドルフットでの走行であればあまり関係ない所なのかもしれませんし、スピードを出すとまた変わってくるのかもしれません。
下りで最速キロ3分くらいまで出ていたようですが、足にダメージもなく、心地よい走りが出来たので、今後も使っていこうと思います。