初マラソンの後の筋肉痛。

筋肉痛のメモ。

というか、フルマラソン走る脚になっていなかったのか、走り終えた瞬間から、寝るまでが一番酷かったです。

41キロまで本当に限界いっぱいまで走ったのだと思います。35キロぐらいから、今まで感じたことのない痛みを覚えて、でもこれは脳が作り出している偽物の痛み…と唱えながら走って、最後に本当に動けなくなって止まりましたから。

途中、声援に押されて走ってみたものの、それもおかしな感じで、片足だけぴょこぴょこしているというか。ハウルの動く城という映画がありましたが、あの最後の方で、城がとても小さくなって動く感じ。あんな風でした。

翌日は朝から病院に行きました。整形外科に行って、念の為診断してもらいましたが、じん帯には特に問題なく、いわゆるランナーズニーのようなものだから、痛みがなくなるまでは控えるように言われました。レントゲンの結果も問題無し。

病院の後に温泉に行き、冷温繰り返しつつ、上半身のマッサージを受けました。下半身はまだ早いと思ったからです。

3日目の今日は病院で貰った湿布を6枚貼りました。両腿の裏表と、膝の外側です。本当は内腿の腱のあたりの筋肉が痛かったのですが、かぶれそうなので控えました。

今晩は歩く分にはほぼ支障なし。仕事帰りにジムに寄ってプールを歩く予定です。心肺機能に少しはカツを入れたいのですが無理はしません。どちらかといえば、筋肉痛の軽減メイン、副次的に心肺機能を多少鍛える、というイメージです。

明日の朝にはほぼ筋肉痛がなくなっていることを祈ります。今週末、日曜は初マラソンに引き続き、初のトレイルランの予定です。