三回目のトレランの結果振り返り

まずは装備。エイドの数次第ですが手ぶらでもイケる場合と、かなりしっかりするべきレースとあります。二回目はしっかりするべきでアッサリ、三回目のトレランは逆にアッサリで良いのにしっかりしすぎてしましました。

もっと軽くてもよかった。

レースは予定タイムを設定していたので、これは良かったです。二つ目のエイドで既に15分くらい余裕があったので、精神的には楽に進めました。腕にタイムを書いておいたのも良かったです。

あとは書く場所があそこで良かったのか？はありますが、今後の検討課題として。

ペース配分は、ほぼ満点でした。前半飛ばしすぎて後半潰れる…というのは誰しもあることで、特にトレランは顕著だと思います。今回は後半までどれだけ脚を残してどれだけ走れるところでペースアップできるか？がポイントでしたが、ほぼ理想的な走りができました。軽い下りが最もわたしの得意な部分なのですが、それが多くあり、かなり抜きました。

また次に得意なのが急な階段。ここでも結構抜きました。要するに急に登ってダラダラ下る…という組み合わせが最もわたしの得意な展開なのですが、まさにそういうコース設定でした。

スタート時点では半分よりかなり後方だったのでどうなるか？と思いましたが、ゴール時点ではなんとかなり上位にいました。

今までにないことなので、長距離走は自分との戦いとは言え、嬉しかったです。

翌日以降の筋肉痛もフルマラソンほどではなく、変な故障もなさそうなので良かったです。