鉄欠乏貧血との診断…
特に自覚症状はなかったのですが、年次の定期健康診断で貧血との診断を受けました。
赤血球とヘモグロビンが基準値を下回っていました。
マラソンの一ヶ月後の健康診断でしたので、マラソンの時ももしかすると貧血気味だった可能性があります。
だとすると、これを治せばもっとタイムが上がるということなので、正直に言うと嬉しい気持ちもあります。
次のフルマラソンまで一ヶ月を切りましたので、ここからはハードな練習を減らしていく予定です。
インターバルは控えて、長距離は走るもののLSDくらいにしておく予定です。
また、レースに軽い体重で臨めるように、また厳格な糖質制限をここから開始したいと思います。
無理な減量になると貧血が解消されないので、糖質を抜きつつ、鉄分を補給していくイメージです。
前回はカフェインとアルコールを五日間抜いて臨みましたが、今回もその予定です。また、フルマラソンの後に自転車の大会にすぐ出る予定なので、その後もレース前日までは抜こうかなと思っています。
夏のレースはランについてはファンランというか、ウルトラマラソン向けのトレーニングとして…という感じもあるので、兎に角故障だけには気をつけつつ、マラソンとバイクの大会の二つを楽しみたいです。
楽しむためには貧血を治さなければ…なのでやりくりが難しいですね。。
これも春頃の日記。貧血は運動性のものではない、と医師の診断。運動性の場合にはそういう数値がでるが、そのようにはなってないとのこと。
現時点で私が思っている仮説としては激しい運動を行うとカーボから燃焼されます。糖質制限したままでそういう運動すると、血糖値は下がります。
厳格な糖質制限をしても、ケトン体を活用するので問題ないはずですが、著しく血糖値が低い状態が続いていると、赤血球は糖質のみを使えるのでそのがうまくいってなかったのではないか?ということです。
走ることで赤血球は多少は通常よりも壊れているはずで、糖質制限することで生産が追いつかない状態になっていたのではないかと。
全くの素人考えなのでわかりませんが、数週間後の再検査までに鉄分補給や鉄分補給出来るメニュー、特にそういうトッピングのカレーをインターバル前に食べていたのですが、すぐに回復しました。
自覚症状のない貧血だったので、原因も不明ですしたまたまなのかもしれませんが…。
筋トレのあとは糖質を取る。インターバルの前は糖質を取る。それ以外はなるべく糖質制限。というのが私の今の食生活です。